ワーママここみんです🌺
私はシンママとなって数年が経ちました。
離婚当時小学校低学年だった息子は、スクスクと成長して現在中学生!
勉強に(やってるかは微妙だけど)
部活に(これは頑張ってる)
恋愛に(まだママ大好きっ子だけど🤣)
母の背を追い越して元気に楽しく過ごしてくれています♪
シンママにとって、子どもの成長を感じられることは何よりの喜びです💗
シンママになって困った時・瞬間はコレ

離婚手続きをしていた当時は、それはそれは苦しい日々を過ごしていました。
手続きは1日では済まないし、役所と裁判所へは2往復位しました。
この往復、私は少ない方かもしれません。
もっとギットギトの離婚劇を繰り広げている方は、何往復もすると思います😨ヒィー
晴れて離婚届けが受理され、
我が子を自分の戸籍に入れる手続きが完了した瞬間は、
何とも言えない達成感がありました…
こうしてシンママ生活がスタートしたわけですが、
時にシンママであることが苦しいと思う時がありました。
体験談をご紹介します!!!
困るその1:父の日イベント

これは…私的には「いるの?この日?」って思う日ナンバーワンです。
「母の日」「父の日」って今の時代必要ですか?
父母がいる家庭
ひとり親家庭
ダブルパパやダブルママ
主夫さん
と、家庭の形も多様化しているのだから、
「母の日」「父の日」と分けずに
まとめちゃってもいいのにな~なんて思ってます。
…って、思わず熱く語ってしまいましたが(;’∀’)
本題に戻ります!!
「父の日」には、苦しい気持ちになった思い出があります。
息子は小学生の頃、あるスポーツのチームに入っていたのですが、
【父の日イベント】たるものがあったんです。
お父さんに感謝の気持ちを込めて「ありがとう」のお手紙を書きましょう♪
なんて、我が家にとってはありがたくもないイベントが。
息子は、お父さんじゃなくてチームのコーチにお手紙を書きました。
家庭の事情も完全無視だな~と思って、本当にツラかったです。
でも息子自身が一番ツラかったと思う。
その日、ワイワイ盛り上がるイベントを横目に、
私と息子はただ「帰りたい…」と思うだけでした😵💫

こんな時代錯誤なイベントなんて、いらんわ!
と強がって思ってもみましたが…
息子には申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
困るその2:子ども・自分が病気の時

流行の感染症に親子そろって罹ること…我が家もありました。
自分が元気で動ける時はいいのですが、
さすがに高熱や頭痛の症状が出てしまった時は、本当に寝たきりで動けなくなりました。
それでも息子の看病はしなくちゃいけなくて、
床を這いながら動くことも…。
大袈裟じゃなくて、本当にほふく前進。
私に杖をください、状態でした。
この時は本当にシンママってキツイ!!!と実感😵💫
でもこんな時、仕事仲間やママ友、自分の妹が本当に支えてくれました。
玄関ドア前に食料や日用品を置いてくれたり
デリバリー頼んでくれたり
励ましのメールをくれたり
シンママだからこそ、人との繋がりは本当に大切にした方がいいなって思います。
孤独はシンママにとってはNGです!!!
我が子は自分が助けてあげられるけど、
自分を自分で助けるには限界がありますから…。
周りからの助け舟にはありがたく乗りましょう💗
困るその3:買い物の量が多い時

これは、もうほんとーーーーに大変!笑
特に、水やお茶をケースで買った時…
…
あ、間違えました。
ビールをケースで買った時でした😂
他にも大量に買い物をしたとき、
家に荷物を運ぶ大変さは半端ないです。
もちろん息子も手伝ってくれますが、一人で運ぶ状況の時もあるわけで。
ちなみに我が家はエレベーターなしの物件なので、階段!!
これがまた重労働。
何往復もしたくない!
この一心で、
ケースを持ちつつ両腕にも荷物をぶら下げて運ぶのです。
夏は鬼の形相👹
誰にも絶対見られたくありません。
安さより便利を取りたい時は、ネットスーパーを利用しています。
シンママは無理は禁物ですからね。
まとめ

シンママで困った時について、実体験からご紹介しました。
私の中ではやっぱり「父の日」が一番困った時だったかな…。
当時は、父の日お祝い?のムードを蹴り飛ばしたい気持ちになりました。
今、息子は中学生になり、部活ではそのようなイベントはありません。
親子共々、少し気持ちが解放されました😭
息子がもっと成長した時に、また違った「困る時」が出てくるかと思います。
その時はまたご紹介させていただきます🌟
最後まで読んでいただきありがとうございました!