💡この記事ではこの絵本をご紹介します♪
「ぱんどろぼう」シリーズ
「おトイレさん」シリーズ
「ぶたのたね」シリーズ
「うんこちゃん」シリーズ
わにさんどきっはいしゃさんどきっ
※青字をクリックすると読みたい所へ移動できます。
我が子に読んであげたい絵本を決めるって、意外と悩みますよね。

・絵本って何がいいのかわからない…
・子どもに、ついついスマホで動画を観せてしまいがち…
・子どもと一緒に楽しめる絵本って何?
本屋に行けばズラリと絵本が並んでて選べず
通販サイトを見てもありすぎて分からない(´ε`;)ウーン…
本記事では現役で保育現場で働くここみんが、
園児の反応が大きかった絵本をご紹介していきます🌟
お気に入りの一冊が見つかりますように!
子どもたち大爆笑!オススメ絵本はコレ
主に3~5歳を対象にした絵本をご紹介します。
保育園児・幼稚園児以上はもちろん、大人も楽しめる絵本です♪
1.「パンどろぼう」シリーズ
「パンどろぼう」は、柴田ケイコさんによって書かれた人気の絵本シリーズです。
現在シリーズ4冊が出版されています♪(令和5年6月現在)
パンどろぼう
パンどろぼうvsにせパンどろぼう
パンどろぼうとなぞのフランスパン
パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち
『パンどろぼう』はこんなおはなし
パンを愛するパンどろぼう。
パン屋に潜りこみ、おじさんの目を盗みながらサササッとパンをいただき~!!
盗んだあとのパンどろぼうの結末は…?
パンどろぼうのどろぼう姿と、盗んだパンを食べた時の表情が最高です😂
園児たちは、まさかのストーリー展開に大爆笑!!
シリーズ全てがちょっぴりシュールで、大人も楽しく読めます。
2.「おトイレさん」シリーズ
ネーミングセンスが最高のこの絵本、作者はきたがわめぐみさんです。
現在シリーズ2冊が出版されています♪(令和5年6月現在)
おトイレさん
おトイレさんびょうきになる
『おトイレさん』はこんなおはなし
ヒゲが生えた便器のおトイレさん。
おトイレに行きたい子たちにダジャレを言ったり踊ったりしながら、トイレを促します。
おトイレを前にモジモジしちゃう子に、おトイレさんは…?
ヒゲが生えているから、おトイレさんはおじさんなのでしょう。
おじさんならではのダジャレがとっても効いていて、
楽しい雰囲気で読み聞かせをしたら、園児たちは大爆笑🌟
3.「ぶたのたね」シリーズ
作者は佐々木マキさんです。
現在シリーズ4冊が出版されています♪(令和5年6月現在)
ぶたのたね
また ぶたのたね
またまた ぶたのたね
あやしい ぶたのたね
「ぶたのたね」はこんなおはなし
走るのが遅いおおかみ。一度もぶたを捕まえたことがありません。
ある日もらった「ぶたのたね」を育てたら、木にたくさんのぶたが生りました!
これでたくさんぶたが食べられる♪
と、おおかみはウキウキしますが…?
展開が驚きの連続です。
何と言っても、おおかみに愛着が湧いてしまいます!
意外性のある展開と、イラストのユニークさに
園児たちも大爆笑&先生(私)も大笑い!
4.「うんこちゃん」シリーズ
「うんこちゃん」のタイトルが直球すぎていいです!
作者はのぶみさんです。
現在シリーズ3冊が出版されています♪(令和5年6月現在)
うんこちゃん
うんこちゃん ようちえんへいく
うんこちゃん けっこんする
「うんこちゃん」はこんなおはなし
幼稚園児のかんたろうから出てきたうんこちゃん。
うんこちゃんはちょっと命令口調の女の子🤣
最初は困るかんたろうですが、段々と…?
読むときは、うんこちゃんの声を鼻にかけた声しにて読むと
うんこちゃんのキャラに合ってオススメです♪
「うんこ」のフレーズが大好きな子どもたちには、とにかくこの絵本は大人気!
面白さはもちろん、ちょっぴり切なさもある一冊です。
5.「わにさんどきっはいしゃさんどきっ」
作者は五味太郎さんです。
表紙から、五味太郎さんの世界観が伝わってきます。
「わにさんどきっはいしゃさんどきっ」はこんなおはなし
虫歯になってしまったわにさんと、仕事に行くのが億劫の歯医者さん。
お互いにお互いを「どきっ」と感じながら、
虫歯の治療が進んでいきますが…?
「どきっ」
「どうしよう」
「でもがんばるぞ」
と、場面ごとにワニさんも歯医者さんも同じ台詞を言っています。
でもワニさんと歯医者さんとで、その意味が違うのが面白いです!!
言葉の面白さが感じられる一冊です。
まとめ 大人も楽しめる絵本は、読み聞かせても楽しい!

今回ご紹介した絵本は、実際に私が保育現場で読み聞かせをした絵本です。
どの絵本も子どもたちは終始笑顔で見入っていました。
そして私も読み進めることが楽しかったです。
大人が楽しい絵本は子どもと一緒に本当に楽しめます♪
素敵な一冊が見つかりますように!!!
