「グラパラリーフ」って何!?
初めて聞いた時、オリンピックの花かなんかかと思いました😂
この記事では
グラパラリーフの特徴
グラパラリーフの育て方
グラパラリーフの食べ方
についてご紹介します!
グラパラリーフとは

グラパラリーフは多肉植物です。
多肉植物とは、葉や茎に水分を蓄えることができる特徴を持つ植物です。
サボテンのような、茎や葉っぱが厚い植物をいいます。
グラパラリーフは見た目が本当にかわいらしい!
家にインテリアとしても飾っておきたいと思える植物です。
グラパラリーフの特徴

グラパラリーフはメキシコ原産とされている
Graptopetalum paraguayense(グラプトペタルム・パラグアエンセ)を食用に品種改良されたものです。
この「グラプトペタルム・パラグアエンセ」の名前は
ラテン語の「grapto(書かれた)」と「petalum(花びら)」から派生しています。
グラパラリーフの葉の表面には、細かい斑点があって葉っぱはふっくらとしています。
見た目も全身が花のようで、絵に描けるようなかわいらしい形!
名前の由来も納得ですね♪
グラパラリーフは、この「グラプトペタルム・パラグアエンセ」から品種改良され、
「はりんご」という名称で品種登録されています。
グラパラリーフの育て方

育てる場所
グラパラリーフは、明るい場所で育てることが理想です。
直射日光ではなく、十分な光を受けられる場所に置きましょう!
また乾燥した環境を好むため、湿度が高すぎる場所は避ける必要があります。

となると、窓際で育てるのが良いのかな?
家でも気軽に育てられそうです。
水やり
グラパラリーフは、多肉植物の中でも比較的水を欲しがりません。
土が乾いてから水やりを行い、根腐れを防ぐようにしましょう。
冬季は休眠期なので、水やりを控えることが重要です。
葉の斑点が消失したり、葉がしおれたりする場合は、環境や水やりの見直しを行いましょう。

土が乾いてきて、葉にシワが見えてきてから水をあげよう!
栄養管理
グラパラリーフには、適切な栄養素が必要です。
一般的な多肉植物用の肥料を、成長期に月に1回程度与えると良いでしょう。

市販の園芸用の培養土か多肉植物用の培養土で大丈夫!
グラパラリーフの食べ方

グラパラリーフは生で食べることができます!
味は青リンゴのような味なので、
「葉っぱを食べている」というより「フルーツを食べている」
という感覚で食べられますね♪
フルーツとして、ジャムやチョコを付けて食べたり、
おかずとしてお肉と一緒に炒めたり、
調理バリエーションは豊富です!
ミネラルも豊富。
もしかして、グラパラリーフって…
万能食材なのでは…?(ノ・ω・)ノ
まとめ

多肉植物グラパラリーフについてご紹介しました。
適切な環境や水やり栄養管理を行って、育ててみたい植物ですね♪
楽しく育てて、おいしくいただけるグラパラリーフ🍃
是非お試しください!